EMS美顔器の使用を控えるべき人
美顔器のEMSは、顔用に弱く調整されていますが、次に該当する人は、EMS導入を見直すか、使用を控えましょう。
■ペースメーカー、人工心肺、心電計などの医療用電子機器を使用している人
■心臓に疾患がある、あるいは、その他医師の治療を受けている人
■妊娠中、生理中、授乳中の人
■急性疾患・有熱性疾患・感染性疾患・結核性疾患・顔面神経痛の人
■アトピー性皮膚炎やアレルギー体質など皮膚に異常がある人
■化粧品による皮膚炎や過度の日焼けで肌が赤くヒリヒリし炎症を起こしている人
■ニキビが化膿して炎症を起こしている人
■金属アレルギーがある人
■体内に金属やプラスチック・シリコンなどを埋め込んでいる場合は、その部位
その他にも、使用を控えるべき人がおりますので、美顔器の使用上の注意をよく確認しましょう。
また、他の医療用電子機器と併用すると、誤作動を引き起こす可能性があるので、絶対にしなようにしましょう。
■ペースメーカーなどの体内植込型医療用電子機器
■人工心肺などの生命維持用電子医療機器
■心電計などの装着型の医療用電子機器