監視カメラ設置の目的・効果
監視カメラの主な目的は、不審者や犯罪者への牽制による犯罪の未然防止(抑止効果)と、万が一の際の証拠記録です。
さらに、映像の記録が残ることで、自分自身、住民、従業員に心理的な安心感をもたらすという効果もあります。
設置する目的や環境に応じて、得られる効果は異なります。
■犯罪・トラブルの抑止と証拠確保
カメラの存在そのものが、不審者に対して「見られている」「何かやったら証拠が残る」という心理的プレッシャーを与えることができます。
これによって、空き巣、いたずら、車上荒らしなどの計画的な犯罪を思いとどまらせる効果が期待できます。
そして、万が一事件が起きた際にも、警察の捜査やトラブル解決に直結する決定的な証拠となります。
■店舗・オフィスでの安全管理と業務改善
店舗ではレジ周辺の金銭トラブルや万引きの防止に、オフィスでは情報漏洩や内部不正の監視に役立ちます。
また、従業員の労働環境の把握やハラスメント防止の証拠としても活用することが出来ます。
■公共空間やインフラの監視
公園や街頭、河川などにおいては、子どもや女性を狙った犯罪の防止、迷惑行為の抑止、災害時の状況把握など、地域全体の安全確保を目的に設置されます。
どのような状況でも、監視カメラを設置すれば必ず効果が出るというわけではありません。
用途に合った場所選びや適切な運用が重要となります。



