空き巣が侵入しやすい時間帯は?
泥棒や空き巣などの侵入強盗が発生しやすい時間帯は、
■第1位:深夜2時∼4時で全体の約25%
■第2位:深夜4時∼6時で全体の約15%
■第3位:深夜0時∼2時で全体の約12%
このように、泥棒や空き巣が侵入しやすい時間帯は、住人が寝静まった深夜の時間帯が多く、侵入強盗の約半数は深夜に侵入してきます。
これでは、夜も安心して寝られませんよね。
2階の寝室で寝ていて、1階のリビングで物音がすることはありませんか。
大抵は何でもない音なんですが、外出中に金品を盗まれるのならまだしも、もしも、この時に強盗犯が家に入って来ているかも知れないと思うとゾットしますよね。
空き巣犯は、自分で大きな道具は持ってきません。
家の敷地内にある脚立や踏み台などの足場を利用して侵入して来ます。
これを防ぐためには、庭や窓の付近に足場になるような物を放置しないようにすることが大切ですが、それでも、素人が行う対策では万全とは言えません。
近所に泥棒が入られた家がある、過去に泥棒に入られた経験がある場合はなおさらのことです。
どうしても心配な場合は、無料でできる防犯アドバイスや見積もりをしてもらい、自宅の防犯力を高めることがオススメです。